知らない人にお友達申請した話
私だって空気読みます。だって大人だもの。
空気を読むのって、社会人として大事なスキルですよね。
相手に嫌な思いをさせないための思いやりというか。
空気が読めないグイグイ来る人って、ちょと困惑するし。
でも、たまには空気を読まずに行動してみるのもいいかも。と思ったお話です。
知らない人にいきないりお友達申請しました
先日、フィリピンの貧困問題に取り組まれているNPOの代表の方に、FBでお友達申請をしました。
その方とは面識はなく、ホームページとブログを読んだだけです。いきなり友達申請したら、「こいつ誰?」みたいになるよなー、と最初は思いました。
私もたまにFBで知らない人からお友達申請をもらうことがあるんですが、その時は「この人誰?」ってやっぱり思うし、共通の知り合いがいないとスルーしちゃう。(ごめんなさい)
でも、そのNPOのホームページに書いてある代表者挨拶とかブログを読むと、共感できる部分がすごくあったし、自分が今後セブ島の貧困問題に取り組む時には協働できるかも!と思ったので、思い切って申請することにしました。
メッセージを送る前はかなりドキドキ。
何度もメッセージを推敲したり、やっぱり送るのやめようかと思ったり。
でも結局は「えいっ!」って送りました。
結果、すぐに承認してくださり、素敵なお返事までいただきました。
「傷つきたくない」を手放して得られるもの
思い返せば、ただ私は「空気を読む」ふりをして、自分が傷つきたくなかっただけなんだなぁ、と思います。
今回は「知らない人にお友達申請する」という小さなチャレンジでしたが、自分の人生に大きな影響を与えてくれる人とは、どこで出会うかわかりません。その予感があった時、恥ずかしさや傷つきたくないという気持ちを優先するのか、小さな一歩を踏み出すのかは人それぞれだと思います。今の私は、今回のご縁が今後どのように繋がっていくか、とても楽しみです。