恐ろしいクラウドファンディング
クラウドファンディングをご存知でしょうか?
最近ではテレビでも時々取り上げられたりしてるので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
まず誰かが自分のやりたいと思うことを宣言し、その思いに共感・賛同する人たちが資金を提供(寄付)し、プロジェクトに必要な資金を集める仕組みです。
たいてい寄付額に応じたお礼の品(リワード)が用意されていて、商品開発であればその商品がリワードになっていたりします。お礼状や活動報告などもリワードになります。
魅力的なリワードがあれば、購入という目的での支援が集まる可能性がありますが、社会貢献的なプロジェクトにおいては、プロジェクトや呼びかける人への期待や信頼が成功のカギを握ることになります。
そういう意味で、クラウドファンディングは「信用をお金に変える装置」だとも言われます。
つまりクラウドファンディングに挑戦するということは、自分が周囲から信用されているかどうかを突きつけられるということです。
そのチャレンジを今年はしてみようと思っています。
最初は「応援してくれる人も少なからずいるはず!」なんて考えていたのですが、いざ準備を始めてみると、だんだん怖くなってきました。
今まで「頑張ってねー。応援してるよー。」と言ってくれてたアノ人が、クラウドファンディングのお知らせをした途端に「なに!?お金ちょうだいって言ってんの!?ウザっ!」ってなるかもしれないじゃないですか。
もう怖すぎですーーー!
そんな自信がなくてビクビクしてる私のクラウドファンディングがもうすぐ始まります。