0円で味わう贅沢な時間
最近は仕事やファンドレイジングに関する実用書ばかりで、ゆっくり本を読む機会は減っていますが、若い頃は図書館や貸本屋さん(今もあるのかな?)に通って本をよく読む子でした。文学とか難しい本は苦手で、小説を読むことが多かったと思います。
先日娘が学校から東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」を借りてきました。
「へぇ、娘もこんな厚い小説を読むようになったんだなぁ」と成長を感じつつ、パラパラっと最初のほうを読んでみたところ、夢中になってしまって気がつけば1時間。まだ途中ですが、すごく面白いです。
そして、時間を忘れて小説を読むって、贅沢な時間の使い方だなって思いました。
忙しくても、こういう時間をちゃんと確保できる生活にしていきたい。
ラプラスの魔女は映画にもなるそうなので、公開されたら娘と見に行ってきます。